皆さん、こんにちは、いつも「カツ丼小僧公式ホームページ」を見て頂き、誠に有難うございます。
僕と致しましても、日本国中で、一体、どのような人達が、どのような所で、どんな状況の中で、
このホームページを見てくださっているのかと、いつも想像しながら、このブログを書いています。
そのような事に思いを巡らせていると、アッと言う間に時間が過ぎて行き、シコるいとまもございません。
今後とも、「カツ丼小僧公式ホームページ」を、よろしくお願い申し上げます。
「面白博士、昨日は神奈川県警の話で盛り上がりましたね………。」
「うむ、国家権力の思い上がりと言うのは、尽きる所がない。
国民全員、一丸となって監視し続ける必要がある。 ああいう奴らは野放しにしておくと危険だ。」
「でも、博士、どうして人間は権力を持ちたがるのでしょうか?」
「人間は、特に男はじゃが、若い内から、受験勉強など、競争社会の中に身をおいているので、
どうしても、他人に、勝とう勝とうとする気持ちが強く働き、いずれは、会社の社長だとか、
警視総監、政治家、………そして、その政治家の中では、次は総理大臣、と欲望がどんどんと
膨れあがっていくのじゃ………。」
「どうして総理大臣なんですか? これだけ国民から叩かれて、監視されて、
誰もなりたいなんて思いませんけど………。どうしてですか?」
「いやいや、権力の魔力という物は、憑りつかれてしまうと、舌なめずりしたくなる程、
甘美な物で、周りはチヤホヤしてくれるわ、持ち上げてくれるわ、頭をさげてくれるわで、
どんな事があろうと、絶対、手放したくなくなるもんじゃ………。
よく、権力の座にしがみつく、と言うじゃろう。 あの言葉がそれを端的に表現しておる。」
「どうして、皆、権力を悪く言うんですか? 権力ってそんなに悪い物なんですか?」
「いやいや、権力を持つ事が、別に悪いと言う事ではない。
持ちたい人は思いっきり、狙っていけばいい。 ただ、落とし穴も、数多く用意されている。
余程、しっかりとした信念や理念を持った上でないと、自らが権力に振り回され、
振り落とされ、惨憺たる地獄の憂き目を見る事になる。」
「カツ丼小僧さんも、権力が欲しいと、いつも言っているそうですよ。 どうしてですか?」
「まぁ、彼は、一時期、国家権力(神奈川県警)に、酷い目に合された事がある。
権力の持つ恐ろしさと言う物を、十分に知り尽くしておる。
最近では、警察よりも、むしろ、警察の言う事に、唯々諾々と従って、
彼に冷たくあたった、飲食店や、本屋に対する恨みの方が募ってきているそうで、
今、彼の頭の中は、怒りの炎に燃え、実に、危険極まりない状態だそうじゃが………。」
「権力って、恐ろしいですね。 人の人格や人生まで、一瞬にして変えてしまうんですから………。
余程、注意しながら、舵をとって行かないと………。」
※今回は、また興奮しすぎまして、笑い(ギャグ)を入れるのを忘れました。すいません。