カツ丼小僧の面白Q&A、「どうしてですか?」 3

「あ、博士、昨日はためになる話をどうも………。 おかげで便秘も治りました。」

 

「ほう、ほう、ためになる話で、ためが治ったという訳か………、 おっほっほっほっ………。」

 

「博士、どうして女は、お尻の穴に手を突っ込まれると喜ぶんですか? 

 詳しく知りたいので、詳しく教えてください。」

 

「う~~ん、この世の全ての女がそのようじゃと、ワシも嬉しいんじゃが、

 決して、そうではないようじゃ。 お尻に手を突っ込まれて喜ぶのは、

 ごく一部の正常な女じゃ………。後は、まったくの体たらくで………。」

 

「どうして、お尻の中を弄くられて喜ぶ女は、ごく一部なんですか? 残念でなりません。」

 

「やはり、お尻の穴に性感帯のある女というのは、女人口全体の割合でみると、

 率的には、かなり低いと言わざるを得んからな。悔しいが、しょうがない。 

 いずれの、大日本カツ丼帝国の到来を待たねば………。」

 

「どうして、大日本カツ丼帝国なんですか? 大日本カツ丼帝国って何ですか?」

 

「大日本カツ丼帝国とは、カツ丼小僧を国王とする、独裁エロ国家で、………

 あ、詳しくは、カツ丼小僧公式ホームページに記載されているので、それを見なさい。

 数年後に、その存在を表してくる王国なのだそうじゃが、この帝国の出現と共に、

 日本国中の多くの女が、自分のマゾ性に気づき始め、ケツ穴に手を突っ込みながら、

 よがり狂いだすのだそうじゃ………。」

 

「ノストラダムスの大予言みたいですね………。

 どうして、そんな事がわかるんですか? どうしてですか?」

 

「初代国王と見なされているカツ丼小僧には、いささかの予知能力があるそうじゃ。」

 

「え? ホントっすか? 三百代言とか、山師の類なんかじゃないでしょうね。」

 

「ワシにも、本当の所は、よくわからない謎の人物じゃ………。

 山師なのか救世主なのか………、ただ、警察にも目を付けられている男だそうじゃ………。」

 

「警察に?!!!………びっくらこいた、屁ぇ、こいた………。

 どうして、そんな男のいう事を信じるんですか? どうしてですか?」

 

「う~~ん、……最近じゃぁ、警察も、あまり信用出来んからのぉ………。

 特に、神奈川県警と言う事になると………。」

 

「え? 神奈川県警っスか? ほんとっスか? じゃあ、ダメじゃないスか………。」

 

「うむ、信頼性は、まったくない………。 

 それに引き換え、カツ丼小僧と言う男の、巷での評判は、

 素晴らしい人物だという噂で持ちきりじゃ。本当に、清々しい好人物だそうじゃ………。」

 

「神奈川県警だったら、僕もカツ丼小僧と言う人の方を信じますよ。」

 

「そりゃぁ、誰だってそうじゃ、ワシだって、そうじゃ。」

 

「あそこは、警察自らが、法律を破って、平気な顔をしている所だそうですから………。」

 

「実は、ワシも、この前、車で轢き殺されそうになったんじゃ。」

 

「ホ、ホントっスか?!!! そ、それって、殺人未遂じゃないスか?」

 

「拳銃のホルダーに、手を掛けて、脅された事もある………。」

 

「ぎえ~~~~っ!!! それ、ウィンゲート親子そのものですよ。」

 

「まったく、世の中、何を信じていいのかわからんワイ………。」

 

「どうしてですか? どうして、カツ丼小僧を信じないんですか?」

 

 

 

 

 

 

 

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