しかし、将来的に見て、もし、これだけの大帝国を本気で打ちたてようというのなら、
それはもう、とてつもない位の莫大な予算がかかる筈だけど、おまえ、そんな予算なんか、
持っているのかよ?………という、至極ごもっともなご意見が寄せられるかと思います。
正直な事を言いますと、もちろん持っていません。(笑) 今は………です。
じゃあ、これから入ってくる予定はあるのかって? それも何とも言えません。(笑)
そんなら、お前、なんでそんな、千みっつの大ぼらなんて吹くんだよ? と言われるでしょうが、
大ぼらという訳ではなく、「確信」です。
ハッキリとではありませんが、僕には、なんとなく、自分の未来が見えるのです。
僕は、若い内から、自分がハーレムの王様や、大帝国の王様になっている姿ばかり想像していました。
会社などに勤めていて、人の言いなりになる事もなく、一人部屋の中で(もしくは外で散歩しながら)、
自由で傲慢な空想の世界に浸っていたのです。 ですから、僕にとって、現実よりも空想の方が主流です。
でも最近、少しづつではありますが、長年、心で思い描いていた事が、現実の物となってきました。
なので、このままいくと、今まで思い描いていた事すべて、(いや、ひょっとすると)それ以上の事が、自分の目の前に「現象」となって現れてくるだろう、という「確信」を抱くに至ったのです。
しかも、心に思い描いた総量(時間)は、現実に起きる時間に等しい、というのが僕の考えですから、
この大帝国は、ヒトラーの千年王国とは言わぬまでも、30年以上は続くんじゃないでしょうかね。(笑)
そして、僕の空想の輪を一段と広げてくれたのは、プロフィールにも書いてありますが、
20代の頃、僕に気が狂いそうな程の衝撃を与えてくれた、三条友美さんのエロSM劇画、「少女菜美」です。
このSM帝国漫画が、僕のSM狂い、エロ狂いに、一層の拍車をかけてくれました。
(想像力ア~~~~~プッ ! !)(笑)
本当に今思い出してみても、僕の頭の中に、ゼリー状にとろけてしまいそうな甘美な思いと、
頭に鉄槌でも打ちこまれたような慟哭とが、ないまぜになって襲ってきます。
この「甘美なるSM帝国漫画」、が先に自分の頭の中に長く存在しているので、
その実現に向けて、お金の方から、自分の方に近寄ってくるのです。
どのようなルートを辿って来るかは、わかりませんが、必ず、自分の下にやってきます。
しかも、結構近い内に………、と、確信しているのです。
どうです? 皆さんも、僕と一緒に、思いっきり空想の輪を広げて、
「大日本カツ丼帝国」の楽しいSM未来を、輝かしいド淫乱帝国を、想像してみませんか?
もうそれだけで、あなたは、ハッピーボーイ、ハッピーガール、です。
ハッピー君主 カツ丼小僧