おっとっと、大阪府警が、また何かやらかしたそうです。
警部補(52)が取り調べ中に、女性(42)にキスですか、ほうほう、笑えませんなぁ。(笑)(笑)(笑)
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かつやのカツ丼で、毎日元気に過ごしております。(安くて、うまい ! !)(笑)
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きっと、あなたの心をめくるめくカツ丼ファンタジーに誘ってくれる事でしょう。(笑)
ところで、赤塚不二夫さんは、イギリスの喜劇王チャールズ・チャップリンの大ファンだったそうで、
自らも、チャップリンに扮し、山高帽にちょび髭、ダブダブのズボンに大きな靴を履いて、
竹のステッキを持ち、奥さんと一緒に、仲睦まじくしている写真を拝見した事があるんですが、
相当な入れ込みようで、もう完全にチャップリンに成りきっちゃってるって感じですね。
(あんな衣装、誰が用意するんでしょうかね? それとも自前ですか?)(笑)
僕も若い頃、映画館で、チャップリン特集をやっているのを観たり、
ビデオや500円DVDなどで、観たりもしましたが、今では、ほぼ忘れ、断片的な記憶しかありません。
ただ、あの、ステッキをクルクル振り回しながら、がに股でチョコチョコ歩くしぐさは有名で、
ユニークなので、忘れようにも忘れられませんがね。
でも、ああいうアクロバットなどで、笑いを取るっていうのも、中々大変でしょうねぇ……。
ただの動きではなく、「面白い動き」でなくてはなりませんからね。(笑)
(ジャッキー・チェンさんなどは、ひどいもんで、体中、生傷だらけだそうです。
初代仮面ライダーの藤岡弘、さんもそうらしい。俳優稼業も楽じゃありませんよ。)(笑)
ベルグソンさんいわく、オモチャのビックリ箱のように、押さえつけては飛び出てくる、
また、押さえつけては飛び出てくる、この動きを繰り返すと面白いそうですよ。
また、同じ動きを何度か繰り返した後、フッとその動きをはずす。
すると、見ている側は、タガがはずれて笑い転げます。
チャップリンの動きにも、そういった物が、結構取り入れられていたように思います。
つまり、本来、そうあらねばならない物が、そうならない、………という人のぎこちない動きです。
映画黎明期の生んだ、世界の三大喜劇王といえば、チャールズ・チャップリンと、バスター・キートン、
ハロルド・ロイドですが、僕は、ハロルド・ロイドは知りませんが、
バスター・キートンの若い頃の映画は何本か観ていて、個人的には、チャップリンよりも、
キートンの方が、動きも派手で、豪快で、断然面白かったです。
もちろん、現在のように、合成もトリックもありませんしね。
それも、殆ど、カメラアングルが変わらず、そのままの単一の映像ですからね。
これは、大道芸人の腕の見せ所ではないでしょうかね。(笑)
キートンの映画には、その時代でしか作れなかったであろう、凄い映像がワンサカ出て来ます。
列車の屋根の上を走り回ったり、洪水や嵐で、家が吹き飛ばされたりの中での、
キートンのとぼけた動きの面白いこと、面白いこと、この上ありません。
体を張っての命がけの演技っていうのは、見ている側にとってもスリリングだし、
常人には、到底出来もしない事なので、「笑い」の上に、その俳優に対する、
憧憬や畏敬の念までプラスされますので、もし自分が今一度、俳優に生まれ変わる事が、
許されますならば、キートンのような、激しい動きのある、アクロバティックな俳優になって、
多くの皆さんを、抱腹絶倒の、笑いの渦の中に巻き込みたいと思いますけれどもね。
もちろん体は、ズッタズタのメッタボロですが………。(笑)