こんにちは。エロティカノベルイラスト大好きのカツ丼小僧です。
僕は学生時代、つまりエロ小説を、まだ読み始めたばかりの頃、
なにか、「人妻」ものばかり読んでいたような気がしますね。(ハッキリとはしませんが、)(笑)
で、それが大学に入ってからですが、やたらにSM小説を読むようになったんですが、
好きなエロ小説のジャンルが、少し変わりまして、一番が「社長夫人」「重役夫人」、もしくは、
本物の、「女社長」などです。
まぁ、「私のエロ視姦」でも述べましたが、やはり、「地位や立場」の逆転という、エロスですね。
つまり、地位や立場の低い、下賤の身である、私のような小僧が、何か常に自分より上にいる
崇拝に値する、高嶺の花のような麗しき美女の弱みを握り、それをネタにその女を、
脅し、恐喝して自分の肉奴隷にまで、引きずり落としてしまうという、案外ありふれた筋書きなんですが、
若い頃はその筋書きだけのものばかり読んで興奮していましたね。(笑)
そういう意味では、女教師だってそうですし、女スパイ、女捜査官等も同じです。
まぁ、こんな事ですから、因果応報で、警察に弱み(のような物)を握られ、
散々な嫌がらせを受けるハメになったのかもしれませんが…………。
(左下にあるサイトマップから「フナムシ警察、25時 ! !」を参照)
僕って、恐らく、とてつもない程の劣等感(コンプレックス)を抱えているんだと思います。(笑)
それに、若い内は特に、美女崇拝が凄かった。美人は僕にとって神様で、実際に付き合った事は
ありませんが、妄想癖が強くて、頭の中は美女を好きなように解体改造し、自分のオモチャにする事で、
自分の性的欲求を満たしていたかのように思われますね。
ところで話は変わりますが、エロ小説のジャンルには、色々な物がありますが、
その中に、「未亡人」っていうのがあるんですよ。 どうです? 未亡人シリーズ?
え?僕ですか? 僕はちょっと趣味に合わず、敬遠していました。
なんかちょっと、湿っぽくて、話が暗いじゃないですか。(笑)
(でも、今になって考えてみると、社長夫人の未亡人、なんていうのもあったかもしれませんね。)(笑)
それに、あの喪服っていうのがなんか嫌なんです。
あのコスチュームから、あまりエロスは感じませんよ。「黒」っていう色はいいんですがね。(笑)
和服の着物とおんなじで、まぁ、はだけていれば、それでもいいんですが、
少しも脱げていないとなると、ちょっと………。
それに、未亡人のエロ小説の表紙イラストって、必ず喪服姿なんですよ、何ででしょうかね?
喪服しか未亡人を表現する物がないんでしょうか?(笑)
それにいつも決まって、未亡人の顔が、すすり泣いているようじゃないですか。
それもワンパターンです。
最も、晴れやかな顔をした未亡人なんていうのも、中々、想像できませんが………。(笑)
まぁ、若い頃、書店の本棚に「未亡人シリーズ」はいっぱい並んでいたと思いますけど、
殆ど、見向きもしないで、「女教師」や「OL」ものばかり、選んでいましたね。
今は、エロ小説も殆ど読みませんが、
一度、試しに「未亡人エロス」も読んでみたい気もしますが、
とにかく、ゆっくり読んでる時間がねぇ………。(笑)