憧れでした、ゲゲゲの女房。 21

こんにちは。女優の松下奈緒を、自分の肉奴隷にしたいカツ丼小僧です。(笑)

 

「ゲゲゲの女房」、やっとDVD全巻見終わりました。(全156話、1話15分)

 

いや~~、いくら僕の好きな松坂慶子さんや松下奈緒さんが出演しているとはいえ、

一気に全部見るのは、いささか骨が折れましたよ。(笑)

 

なんといっても、タイトルが「ゲゲゲの女房」ですからね、

最後はやはり、武良布枝(ドラマの中では村井布美枝)さんの内助の功を

ねぎらって(称えるような感じで)終わりましたね。(笑)

 

でも、ほんと、漫画家さんの奥さんっていうのも結構大変だと思いますよ。

家には、ひっきりなしに編集者などが出入りするでしょうし、

大勢のアシスタントさん達とも、うまくやっていかねばならないでしょうしね。

(あ、気を遣うのはアシスタントさんの方かな?)

 

漫画家っていうのは、人付き合いが苦手な人も多いでしょうからね、

そういう部分は奥さんが支えていかないと………。

その上、当然のように家事や子育ても……。

 

あ、昔、ちょっと本で読んだ事があるんですけども、

いえね、手塚治虫さんの雑誌のインタビューなんですけどもね、

 

手塚さんが、「自分はいつも仕事に追われていて、寝る暇がない程、忙しい。」

と言っていたら、インタビュアーの人が、

「でも、そんなに忙しいんだったら、よく、子供なんか作る時間がありましたね。」

って、ちょっとHな質問をしたんですよ。

そうしたら手塚さん、なんて言ったと思います?

 

「いやぁ、あんな物は、5分もあれば、出来るんです。」って言ったんですよ。(笑)

………まぁ、それは確かにそうなんですけどね。(笑)

 

でも、漫画家って、表面的には、マスコミなどにも幾らかは騒がれたりだとか、

人によっては、テレビ出演もあったりだとか、

結構な、花形職業であったりするじゃないですか。

 

ですから、奥さんだってそれはそれでそれなりに、

楽しみや喜びなども、いっぱいあるんじゃないでしょうかね。

 

手塚治虫さんが亡くなられた後(享年60)暫くして、

息子さんの手塚眞さんの結婚の時に、手塚先生の奥さんが、

 「(先生に)もう5年生きていて、息子の結婚を見届けて貰いたかった。」

と、言っていました。 

それから、「この次、生まれ変わっても、また手塚治虫の妻をやりたい。」とも言っていました。 

 

漫画家の奥さん…………旦那にそこそこの知名度があれば………、

楽しくて、やりがいのある仕事じゃないでしょうかね。(笑) 

 

 

 

 

 

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