憧れでした、ゲゲゲの女房。 16

水木先生、ちょうどスランプに落ち込んだあたりから、

妖怪、小豆洗いの言葉に従い、立ち直り、自ら、ライフワークともいえる(?)

「妖怪事典」の製作に取り組む事になりました。

 

「河童の三平」の漫画など、他の仕事も入り込むようになり、

また、少しづつ昔の勢いを取り戻しつつあるようです。

 

やはり、出版社などから、仕事の依頼などが来なくとも、

好きなように、描く事に没頭する事が出来るのも、

恐らく、一度、大成功を収め、幾らか金銭的な余裕も出来たからなのではないでしょうか?

 

ツキがツキを呼ぶだとか、金が金を生むとは、まさにこの事ですね。

 

まぁ、僕の場合も、もう10年以上イラスト投稿を続け、雑誌に掲載され続けていると、

精神的に随分と楽になり、多少の油断も出てきて、何か、他の事でもやろうかな~~、

などという心のゆとりも出てきますね。

 

まぁ、今は正直な事をいうと、このブログを書いているのが、一番楽しいです。(笑)

僕は、本来、文章は苦手なんですが、出版社へのイラスト投稿に文章を添えて送ったり、

このブログを書いている内に、少しづつ文章を書く面白さもわかってきました。

 

前にも書きましたが、いずれは自分の本も出したいと思っていますので、

もし、出版社の方で、何かご要望がありましたら連絡をください。(笑)

 

さてさて、これから水木先生、どうなっていくのでしょうか?

もちろん、大団円なのはわかっていますが………。

 

僕の人生もそうなればいいのですが、

もうひと波乱、ふた波乱、いや、死ぬまで波乱があるような予感も………。

 

カツカツ生活、カツ丼小僧に戻らぬように頑張ります。

暖かい目で、見守ってやってください。(笑)

 

 

 

What's New

ここには全ページに

共通の項目が表示されます。

 

<利用例>

What's New!

 

<利用例>

お問合わせはこちらから