憧れでした、ゲゲゲの女房。 8

水木しげる先生、仕事はなんとか、順調に乗り上げてきたんですけど、

 

未だに、読者の人気の程は芳しくなく、最下位ということで、辛いでしょうなぁ。

 

やはり、自分の作品が読者に受け入れられないというのは、

漫画家にとっては、地獄の苦しみではないでしょうか?

 

あれだけの人でも、40代半ばで、これ程苦しんでおられようとは、

実際、誰も知る由もがなですよ。

 

自分などには、手の届かない、雲の上のスター漫画家だって、

それは、そのレベルの中での苦しみがあったと思います。

 

赤塚不二夫さんだって、手塚治虫さんだって、石ノ森章太郎さんだって、

恐らく、相当、苦しんでおられたのではないかと思います。

 

よく、「自分の作品は、時代を先取りしすぎて、今の時代には受け入れてもらえなかったが、

後々、後世で、受け入れられるだろう。」などと、うそぶく人がいますが、

僕にとっては、これ以上みっともない、恥さらしな言い訳もありません。

 

だって、今現在、自分が生きている内に、自分の作品が世に認められなければ、

描いている意味や喜びなど何もないでしょう。

 

もし、人気などまるで関係ないと言うんでしたら、

自分で趣味で勝手に描いてりゃ言いと思いますがね。(笑)

 

 

ということで、ここで宣伝です。(笑)

 

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