フナムシ警察、25時!! 16

皆さん、こんにちは。 ホテル関係者の皆さんも、こんにちは。 カツ丼小僧でございます。(笑)

そろそろ、このシリーズも終わりに近づいてきたようです。

 

最後にまた一言だけ言いたい事を言って、鬱憤ばらしにしようと思いますが、

いずれにせよ、最後の最後まで、僕は警察追及の手を緩める事はありません。

これからも機会があれば、このブログで糾弾していくつもりです。

 

また、皆さんも、この「フナムシ警察、25時!!」は、一番下の左側にある、

「サイトマップ」を検索して、暗記するくらいにまで、何度も何度も、繰り返し読んでください。

そして、周りの人(友人や家族)にも話題にして広めてやってください。

 

もし、あなたが、ある時、警察官に不当な理由で詰め寄られるような事があれば、

「おい、お前、そんな事言っていいのかよ。 カツ丼小僧って言う人がブログで、

言ってたけど、お前らの方こそ反省しなければいけない事があるんじゃないのかよ。」

と、言い返してやりなさい。

 

人を正すことは得意だけれども、自らは反省しないというのが警察官ですからね。

 

1984年に、グリコ・森永事件、というのがありまして、あの、犯人似顔絵の「キツネ目の男」に、

顔が酷似しているとして、評論家であり、ノンフィクション作家の宮崎学さんが、

警察から事情聴収を受けたそうですが、結局アリバイがあって、逮捕にまでは至らなかったそうです。

 

まぁ、当然といえば、当然ですけどね。 顔が似ているぐらいで犯人にされちゃあたまりませんよ。

 

でも、当の本人からしてみれば、恐かったでしょうねぇ。

その心中、察するにあまりありますよ。(笑)

 

以前、宮崎さんが、テレビのインタビューで、当時を振り返って述べていたのですが、

一緒にお酒を呑んで話をしていた相手が、宮崎さんを見て、急に真っ青になって、その場から立ち去り、

警察に通報したんだそうですが、……傷ついたでしょうねぇ……、本人にしてみれば……。(笑)

行く先々で、周りから疑いの目で見られたそうですよ。

 

そのインタビューのなかで、インタビュアーの「本当に犯人ではありませんね?」という、

冗談めかした質問に、宮崎さんは、冷や汗顔で、「それは、ご想像におまかせします。

本当の事を明かしたんじゃ、見ている側が面白くない。」と答えていましたがね………。

 

それから、「こんな事になって、さぞ、辛かったでしょう。」という質問には、

「退屈しないで済んだ。」「退屈しないで済んだ。」と、

そればかり(これも冷や汗顔で)しきりに繰り返していましたね。

 

「退屈しないで済んだ。」……ですか。

まぁ、確かに、そういう考えも一理はあると思います。(笑)

僕にしても、それまでは、(警察に睨まれるまでは)ただ空想の世界に浸っていただけの

退屈なプータロー人生だった訳ですから、せめて、このくらいの刺激は人生半ばで、

訪れるのも当然なのかもしれません。

 

40代は警察に睨まれ続け、恐怖と緊張感と冷や汗でいっぱいでした。

もう、寿命が20年くらい縮まったような感じです。

 

これからは、死ぬまで一生、こちらの方からフナムシ警察を監視し続け、

警察の寿命を縮めてやるつもりです。

 

何処で道を誤ったのかな~~~?(笑)

 

 

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