フナムシ警察、25時!! 2

皆さん、こんにちは。 ピストルチ○ポ射撃の腕前なら、

決して警察官にひけをとらないカツ丼小僧です。(笑) (まぁ、最近、弾が不足していますが……。)(笑)

 

一体、自分が警察に初めて調査されていると感じたのはいつ頃の事だったでしょうか、

 

恐らく、平成17年(2005年) の初め頃だったと思います。

 

僕が、ある個人業の小さな本屋で、自分のイラストが掲載されている雑誌を

パラパラとめくって立ち読みをしていたら、いきなり、スッと二人の男が、

僕の両脇にピッタリと張り付いてきたのです。

 

その時、僕は、すぐに「刑事だ!!」と、直観しましたので、直ぐに本を買って、その店を出ました。

 

何故、その二人が刑事だと、すぐにわかったのかというと、それには理由があります。

 

その一年くらい前の平成16年(2004)の1月頃からなのですが、僕の住んでいるマンションがあって、

そのマンションは、建物の構造上、隣のホテルと繋がっていて、(名称は同じ、現在は変えられている)

 

そのホテルのフロントのホテルマンが、僕がそのフロントの前のロビーを通過する度に、

ジーーーッと不審の目でもって、睨むように僕の事を見つめるのです。(通常二人ぐらい。)

 

今まで愛想の良かったホテルマンが、急に打って変わったように、

自分に対して、冷たい態度を取るようになり、何故かと考えて、ある一つの事が頭に浮かんできました。

 

それは平成15年(2003年)の暮の事なのですが、僕の部屋の隣のドアの郵便受けに、大きな黄色の封筒が入っていて、そこの住人は、当時殆ど、帰ってくることがなくて、

人が住んでいないも同然のような部屋でしたので、ちょっと不思議に思って、

 

もしかしたら、僕の部屋と間違えて投函したのかと思い、(前に、新聞で一度そういう事があった。)

 

おそるおそるではありますが、ちょっと、それを確認しようと思い、隣の部屋の

ドア郵便受けにある、その封筒を、ちょっと引っ張って、その宛名を確認しようとしたのですが、意外と思う具合に、その封筒が引っ張る事が出来ず、見るのに時間がかかったのです。

 

で、そこでゴタゴタしている所を、偶然、通路を挟んで僕の部屋と真向いにある部屋に住んでいる

おばさんが、ドアについている小さな丸いレンズの穴から、その一部始終を目撃していたらしいのです。

(ちょっと、わかりづらい構図ですので、次回、見取り図を書きます。)

 

僕が、とりあえず、封筒の宛名を確認し終えた後に、その階のエレベーターの前で、

下に降りようと待っていたところ、そのおばさんがちょっと血相変えたような感じで、

部屋から慌てた様子で飛び出てきて、エレベーターの隣にある階段を駆け下りていった姿が、

思い起されます。

(恐らく、僕が泥棒ではないのかと、ホテルのフロントに言いつけに行ったんだと思います。)

 

現在、そのおばさんはもう、このマンションには住んでいません。

 

でも、僕は、そのそそっかしいクソババアの勘違い告げ口のせいで、

自分の人生をメチャクチャにされたのです。

 

いい歳して、ちったぁ、自分の犯した罪な行いに、責任をもてよ、ババア ! !

 

では、この続きは次回。(笑)

 

 

 

 

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