僕が20代の頃、夢中になった2人の女性歌手。 2

え~~、前回は、僕より4つ年上の、刀根さんの話をしましたが、

今回は、僕より4つ年下の、ミュージシャン、

 

今井優子さんについて、書きます。

 

まぁね、僕の20代後半って、本当に酷かったんですよ。

 

「ボクの疾風怒濤時代」 でも書いた通り、18~20歳の時は 荒れ狂っていたんですが、

また、26歳の時に、自分にとって、かなりショッキングな出来事が起こり、

26~28歳の時は、カーーーッと頭に血がのぼってばかりで、マンションの個室で、

大声で絶叫していましたので、マンションの他の住民達は、さぞや、恐怖で、震え上がって

いたことと思いますよ。

 

よく、その時、警察に通報した人がいなかったと、今でも不思議でしょうがありません。

まぁ後々、(40歳ぐらいの時)、何者かにより、つまらない理由で、警察に通報され、

いみじくも、その警察により、人生をメチャクチャにされたのですが、その話は、またおいおい………。

(僕の警察に対する憎しみというのは、半端な物ではありません。恨み骨髄に徹しています。)

 

とにかく、そんな酷い時期でしたので、前回の刀根さんもそうですが、

今回の今井優子ちゃんの歌声も、僕にとっては、癒しの歌声、神の歌声、ですよ。

 

CDで、真っ暗な部屋の中で、怒りをなんとか沈めながら、何度も、何度も、聴いていましたね。

 

刀根さんと、優子ちゃんのCDを、交互に織り交ぜながら、効率よく、

2人のタイプの違った美女と、空想の世界で彼女らの歌の中で遊んでいました。

 

僕の持っていた、今井優子のアルバムは、「Do away」と「Tenderly」の2枚でしたが、

その中でも、特に気に入っていた曲を列記致しますと、

「Long Time No See」、「愛は彼方」、「Capricious Boy」、「Good timing」、

「Snow train (Back in town)」、です。

 

もちろん、優子ちゃんには、「HOTEL TWILIGHT」、「Lovin' you」、「虹色のオーラ」、

など、多数の名曲がありますが、刀根さんの場合と同じで、

ちょっと、彼女の曲の中では、マイナーっぽい方の曲が多くなりますかね。

 

いえね、これも刀根さんと同じで、実は、彼女のコンサートにも1回、行っているんですよ。

 

場所は、自宅マンションの、すぐ近くのビルの地下室 (or2階)でした。

(いつ頃だったのか、よく憶えていません。)(まぁ、20代である事は、間違いありませんが。)

 

歌っている最中、振り付けで、偶然の事なんでしょうが、彼女が、人さし指で

僕の顔を、指した時には、一瞬、気絶しそうになりましたがね………。(笑)

 

 

 

 

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