たった今、松坂慶子さん主演のDVD映画「人生劇場」を観ました。(1983年、東映・京都作品)
よくわかりませんが、尾崎士郎という方の、不朽の名作だそうです。(笑)
松坂さんの他にも、中井貴恵さん、森下愛子さん、叶和貴子さんと、いい女、多数出演します。
激情と、炎のエロティシズムの、大正ロマン………だそうです。(笑)
女と男 男と女。アラ、ヨイヨイ、ソーレ、ソーレ。(笑)
え~、前回、画数算出法の姓名判断などで、安易に名前を変えるのは危険だ、などと、
大層、大仰な言い方をしましたが、ちょっと、言い過ぎた感もありますので、やや訂正します。
まぁ、名前を変えてみて、数か月経っても、一向にボクチンの人生劇場が良くならない、
不安になってきた、という方は、一度、立ち止まって、自分の改名というものを客観的になって
見直してみたら、どうでしょうか?
前回、申し上げましたが、名前が変わる時、というのは、その人間の人生の大転換期、
大変革の時です。ですから、変えて暫くして、自分の運命が良くならないというのなら、
やはり何か問題がある、この名前はおかしいんじゃないか?と考えなければなりません。
実は、運命の方から先に変わる予兆があって、名前の方は、それにつられて、自然と
その運命の流れに沿いながら、同時進行的に変わっていくのです。
私事で誠に恐縮ですが、ワタクシ、「カツ丼小僧」というペンネームも、つけてからすぐ、
(一回落選しましたが、)2ヵ月後に、投稿イラストが本に掲載されたのです。
それから、今現在まで、ずーーっと投稿を続け、今年で、11年目に入ります。
(随分、長い事やってますね。神様に感謝っすね。)(笑)
ここまで続ければ、今まで溜まっていた鬱憤をかなり吐き出した感じで、多少は楽になりました。
ただ、雑誌に掲載された枚数は、実際に描いて送った枚数と比べると、
かなり少ないんですが………。(笑)
まぁ、そこが投稿の醍醐味でもあり、辛い所でもあるんですけどね………。(笑)
あ、また話が横道に反れた。 すいません。
ところで、僕が影響を受けた、つのだじろうさんの「その他くん」という漫画の主人公、
「君輪園太(きみはそのた)」君も、漫画家への登竜門である、新人漫画大賞へ自分の漫画を
描いて送った時に、名前を変えて(ペンネームで送って)いるのです。
どんな名前かって? それは言えません。 人の著作ですから………。(笑)
「人生劇場」のように、大正時代を舞台にしている作品というのは、僕にとっては貴重な作品です。
「大正デモクラシー」とか、「竹久夢二」とか、「大正浪漫」とか、なんかすごくいい感じですね。
でも、あの時代の人達からしてみれば、どういう時代だったんでしょうかね?そこが知りたいです。
他の出演者(キャスト)は・・・
永島敏行、風間杜夫、平田満、奥田英二(後の奥田瑛二)、三船敏郎、
小林稔侍、松方弘樹、若山富三郎さん、等です。 (超豪華っすね。)(笑)