皆さん、いつもこのブログを見てくださり、感謝感激、雨あられでございます。
僕のケツ穴からも、ウサギのような、コロコロウンコがいっぱい飛び出てまいりました。
皆さんに、御裾分けしたい気持ちで、いっぱいです。(笑)
では、今回も、名前についての話です。
「名は体を表す」とは、正にこの世の真理を言い表したもので、値千金、いや、値一億金程の名言です。
前回述べましたが、人間の名前だけでなく、物の名称、いや、この世の全ての物、
森羅万象までもが、文字の形や音、数によって、構成され、作られているのです。
「3人寄れば、文殊の知恵」などと言いますが、この言葉など、一番いい例です。
何故、「3人」なのでしょうか? 「2人」や「4人」では、ダメなのでしょうか?
中国、数千年の歴史を持つ、陰陽学においては、「3」という数は、幸運を呼ぶ数字とされ、
人が3人で集まって行動すると、非常に和気藹々とした雰囲気になり、物事や、人間関係が、
スムーズに運びやすくなるのです。
よく、「2人」や「4人」の方が、話し相手ができるからいい、「3人」だと、
一人余っちゃう人が出て、良くない、などと言いますが、そのようなことはありません。
実践して、ご覧なさい。 3人でいる時の方が、2人や4人でいる時よりも、
よっぽど楽しく、明るい雰囲気になる筈です。
ただ、ここで注意してほしいのは、僕がこう言ったからといって、なにも、
「2」や「4」という数が、すべてダメで、「3」という数が、なにからなにまで、全て良し、
などと言っているワケではありません。決してそうではありません。
市中で売られている姓名判断の本を見ると、「3」は吉数で、「2」や「4」は凶数であるといった、
単純な割振りでしかありませんが、これは僕からすれば、あくまで便宜的な物にしか過ぎません。
2には2、3には3、4には4、の意味があるだけです。
例えば、人間が2人同士でいる時は、華やかな雰囲気こそ、ありませんが、
ちょっと閉鎖的な暗い感じにはなりますが、しっとりとした大人のムードで付き合いが出来ます。
二人で、ひっそりと寄り添い合って、会話をしている恋人同士の イメージです。
ただ、物事は、あまりはかどらず、破綻しがちです。
そういう意味では、やはり良くはないんでしょうが、………
また、一人、単独行動の場合は、「1」ですから、物事の始まり、という事で、
非常に大らかで力強い、独立的なイメージになります。(多少、孤独的ではありますが………。)
あと、4、5、6、7、………と続いて、数は無限にありますが、
これ以上は、やっていられないので、とりあえず今回はここまでにしておきます。
あとは、おいおい、………。(笑)