カツ丼小僧のミステリアス・ゾーン 15

皆さん、いつもこのブログを見てくださり、感謝感激、雨あられでございます。

 

僕のケツ穴からも、ウサギのような、コロコロウンコがいっぱい飛び出てまいりました。

 

皆さんに、御裾分けしたい気持ちで、いっぱいです。(笑)

 

 

では、今回も、名前についての話です。

 

「名は体を表す」とは、正にこの世の真理を言い表したもので、値千金、いや、値一億金程の名言です。

 

前回述べましたが、人間の名前だけでなく、物の名称、いや、この世の全ての物、

森羅万象までもが、文字の形や音、数によって、構成され、作られているのです。

 

「3人寄れば、文殊の知恵」などと言いますが、この言葉など、一番いい例です。

 

何故、「3人」なのでしょうか? 「2人」や「4人」では、ダメなのでしょうか?

 

中国、数千年の歴史を持つ、陰陽学においては、「3」という数は、幸運を呼ぶ数字とされ、

人が3人で集まって行動すると、非常に和気藹々とした雰囲気になり、物事や、人間関係が、

スムーズに運びやすくなるのです。

 

よく、「2人」や「4人」の方が、話し相手ができるからいい、「3人」だと、

一人余っちゃう人が出て、良くない、などと言いますが、そのようなことはありません。

 

実践して、ご覧なさい。 3人でいる時の方が、2人や4人でいる時よりも、

よっぽど楽しく、明るい雰囲気になる筈です。

 

ただ、ここで注意してほしいのは、僕がこう言ったからといって、なにも、

「2」や「4」という数が、すべてダメで、「3」という数が、なにからなにまで、全て良し、

などと言っているワケではありません。決してそうではありません。

 

市中で売られている姓名判断の本を見ると、「3」は吉数で、「2」や「4」は凶数であるといった、

単純な割振りでしかありませんが、これは僕からすれば、あくまで便宜的な物にしか過ぎません。

 

2には2、3には3、4には4、の意味があるだけです。

 

例えば、人間が2人同士でいる時は、華やかな雰囲気こそ、ありませんが、

ちょっと閉鎖的な暗い感じにはなりますが、しっとりとした大人のムードで付き合いが出来ます。

 

二人で、ひっそりと寄り添い合って、会話をしている恋人同士の イメージです。

ただ、物事は、あまりはかどらず、破綻しがちです。

そういう意味では、やはり良くはないんでしょうが、………

 

また、一人、単独行動の場合は、「1」ですから、物事の始まり、という事で、

非常に大らかで力強い、独立的なイメージになります。(多少、孤独的ではありますが………。)

 

あと、4、5、6、7、………と続いて、数は無限にありますが、

これ以上は、やっていられないので、とりあえず今回はここまでにしておきます。

 

あとは、おいおい、………。(笑)

 

 

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