カツ丼小僧のミステリアス・ゾーン 12

テレビで、落語家でありタレントの笑福亭鶴瓶さんが言っていたのですが、

 

「弟子たちにいつも言っていることがある。とにかく笑っていろ。

皆の前では、笑顔を振りまいておけ。いつも笑っていりゃ、それでいいんだ。」と………。

 

僕も、このホームページのギャラリーに載せた、自分の写真(2枚)は、

おもいっきり、笑顔の写真にしました。(本来の顔とは、少し違います。)

 

斎藤一人さんの本の中に、「笑顔にしているだけで、幸運がやってくる。」

と、書いてあったからです。

 

良い事があったから、笑顔になるのではなく、笑顔にしているから、幸運が舞い込んでくるんだ、

と………。

 

また、服もなるべく、明るい色の物を着たほうがいい、とも書いてありました。

 

つまり、僕が、前回書いた、外観と性格の変わりようが、同一歩調で進んで行くんだ、という事を、

端的に言い表しているのです。

 

まぁ、僕のように、なにか少し、暗いものを好む、特殊な性格である場合は幾らか、話は違ってきますが、一般の普通の人の場合、自分が幸せになりたければ、やはり笑顔にしているのが、得だと思います。

 

ただ、そういう顔はできない、大の男が、ニコニコ、ヘラヘラ笑っているのは、かっこ悪い、

いやだ、という人も多数いると思いますので、(僕も)(笑)

そういう人は、いきなりは無理でも、少しずつ、慣らして笑顔に変えていくのもいいのではないかと

思います。(いきなり、口角を上げろ、などと強制されても、なかなかねぇ………。)(笑)

 

特に、僕のように若い内から、ずっと一人でいて、ムッツリ黙って居続けていた人間にとって、

いきなり顔の表情を変えろ、などというのは、至難の業です。(笑)

顔の筋肉が、こわばっていて、なかなか自由に動きません。

 

でも、もう数年前から、少しづつではありますが、一人でいる時も、(例えば、このブログを書いている今でも、)自分で無理にでも笑顔を作りながら顔の筋肉をほぐすという作業にとりかかっています。

(すぐ、忘れてしまって、やらない場合がほとんどですが………。)

 

今までのように、子供が泣きべそをかいたような顔をいつまでも続けていると、

もしかしたら、いつまでたっても、この無間地獄から、抜け出せないのではないかという懸念からです。

 

とにかく僕みたいに、ノイローゼ的性格で、若い内から、不運続きであった人間が、

今まで慣れ親しんできた苦悶の泣き顔から、いきなり脱却しようというのですからね。

そりゃぁもう、一大決意ですよ。(笑) でも徐々にでも変えていくつもりです。

 

でも、ここの所、自分の運も少しづつでも、上向きになってきているようですし、

それに合わせて、外観(顔の表情)なども、少しづつでも、自然と笑顔に変わっていくような気がします。

 

冒頭でも述べましたが、ギャラリーに、自分の満面笑顔の写真を載せたり、このブログの中の文章で、

よく、文の終わりに(笑)という文字をわざわざ付けているのにも、もちろん意味があるのです。

 

僕は、こういったホームページのような物も、一つの生き物であり、我々人間と同じように、

そこには生命が宿っているという考えですから、そのような明るい文字や写真を、

たくさん、ここに添える事によって、一つ、運気の上昇をはかっているのです。

 

そう、ちょっとズルいようでもあるんですが、なんでも明るく、華やかにしておいた方が勝ち、

という考えが、最近特に強いんですよ。

 

ただ、ムッソリーニの持っているような、異様な雰囲気のカリスマにも、

また惹かれてしまうんですがね。(笑)

 

 

 

 

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