カツ丼小僧のミステリアス・ゾーン 9

こんにちは。学校教師の体罰や、悪徳警察の不祥事が後を絶たないこの時代、

我々は、それに対して、どのように対処していかなければならないのか………。

 

(警察官の放火殺人ですか……。恐ろしい……。 ウィンゲート親子みたいですね。

僕も身の危険を感じています。本当に恐ろしい時代です。一体、世の中何を信じて良いのやら………。

いや、もう、人を信じるなんて甘い考えは捨てた方が良さそうです。)

 

そのような問題にも、さらりとお答えする、

大好評、「カツ丼小僧のミステリアス・ゾーン」でございます。(笑)

 

神様監視の下、因果応報の一大原則により、この世の中が構築されているのだとすれば、

逆に、その法則を逆手に取って、うまく利用していけばいいんですよ。

 

実は、勝負に「勝つ」には、一つの法則があるんです。

 

この「勝負」というのは、ギャンブルの事ではありません。

「人生」という、もっと大きな「勝負」の事です。

 

まったく、失敗した人生ほど、惨めなものはありません。

(かくいう僕も、今の今まで、失敗続きの人生でした。でも、これからは違います。

なんとしてでも、勝利の月桂冠を自分の頭上に燦然と輝かせてやるんだ、という意気込みに燃えています。

まぁ、あと何年生きるのか、わかりませんがね………。正直、もうすぐ49です。

でも、まだまだ、これからです。頑張ります。)(笑)

 

とにかく、他人の嫌がることは、なるべくやめる事です。

まぁ、人間ですから、どうしても我慢できない時は、しょうがありませんが、………

でないと、自分も他人から、苛められたり、嫌がらせを受けます。 

 

人生とは、プラスの側面とマイナスの側面の2つの側面で構成されていて、

その総量は、まったく同じです。微塵の違いもありません。

ただ、人間の頭では、考え付かない、考えが及ばない、というだけの事です。

 

つまり、因果応報というのは、自分が、他人に(世間に)与えた影響が、そのまま自分の方に

向かって、跳ね返ってくる、という事です。  至極、簡単明瞭、ただ、それだけの事です。

 

そして、前にも言いましたが、周りの物は全て、自分自身を映し出す鏡なのです。

だから、自分の周りに長くいる人間というのは、自分に、どことはなしに(外観も性質も)

似ているのです。

 

例えば、「家族」がいい例です。 自分に似ていると思いませんか?

いえいえ、遺伝子によるものではないのです。(一応、生物学上は、そういう事になっていますが……。)

 

でも、大概の人間は、こう言うかもしれません。 

 

「 俺、何も悪い事していないのに、いつも会社で、頭の悪い、嫌な上司に怒鳴られたり、

苛められてばかり………。何でなんだ………?」

 

答えは一つです。実は、あなたも他人を苛めているのです。自分の気づかない所で………。

よく、胸に手を当てて考えてご覧なさい。

 

奥さんや子供の事は苛めていませんか? 同僚や部下はどうです? いない? 

じゃあ、自分の飼っている、犬や猫などのペット類は?

 

それでも、心あたりのないという方………過去(かなり昔でも)に人を苛めたことはありませんか? 

 

そう、それですよ。 それそれ。 え? やっぱり心当たりはない? 

 

う~~~ん………。 じゃあ、これからやるんだ。(笑)

 

いや、決して笑い話ではありません。一生を通じての総量ですから。

 

どちらが先に来るのか、わかりません。やられる方が先で、後にやる、という事もありえます。

 

御破算、ゼロです。

 

権力で人を押さえつけると、自分もまた、さらに大きな権力に押さえつけられる事になるのです。

 

ところで僕は、この数年間の長きに渡り、警察から、いわれない嫌がらせを受けています。

冒頭に述べた、「身の危険を感じる」とは、まさにその事なのです。

 

で、何か、自分自身思い当たる節はないかと、色々と考えてみたのですが…………。

 

ありましたよ。ありました。(笑) まさしく因果応報です。

 

僕、空想の世界や、イラストの中で、いつも非道に女の子を苛めているじゃないですか。

 

だから、僕も、さらに大きな権力に睨まれて、苛められているんですよ。ま、そういうことですかね。(笑)

 

 

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