カツ丼小僧のミステリアス・ゾーン

皆さん、こんにちは。不思議と神秘が大好きなカツ丼小僧でございます。

 

ミステリアスな私………寝ている時は、スケスケの紫ネグリジェ姿でございます。(笑)

 

え~、これから暫くの間、ちょっとSFちっくな話をしようと思います。

 

SFとは、言うまでもなく、「サイエンス・フィクション」の略称で、

藤子・F・不二雄(藤本弘)さん風に言えば、「少し不思議な」物語です。

 

SMは好きなんですが、SFも大好きです。(笑)

 

僕は今まで、働きもせず、人付き合いもせず、ただ、時間の許すままにゴロゴロと空想の世界に

浸っていただけの人間ですので、色々くだらない事をゴチャゴチャと考える事が多く、

正直、かなり、理論家で頭でっかちの人間になってしまいました。

 

正直な事を言いますと、(以前にも書いたと思いますが、)「夢」と「現実」の

区別が、なかなかつかない時も、ままあるのです。

 

これから暫くは、ちょっとオカルトめいた、この現実世界と少し離れた話をしますが、

皆さん、(こういう話を嫌がる人も多々いるでしょうが、)とりあえずは聞いてください。

 

 

 

あなたは、生まれてから、物心が付くかつかないかの内、すぐに幼稚園に入園しましたね。

 

その後、小学校、中学校、高校と、当たり前のように進んできました。

 

え?それがどうしたって?…………いや、それがおかしいのです。(笑)

 

何故、そこに疑問を抱かないのですか? 

 

たとえば、もし、あなたが生まれたばかりの時に、だだっ広い草原の中に、ポツンと一人でいたと

想像してご覧なさい。

 

辺りには何もない……。ただ、果てしのない地平線が、ずーーーっと、続くばかり………。

 

すると、あなたは考える筈です。 

 

「何故、自分はここに存在しているんだろう? 自分は一体、何者なんだ?」……と。

 

我々は、生まれて間もなく、すぐに幼稚園に入園させられた………。

 

まるで、それが当たり前の事であるかのように………。

 

そして、小学校、中学校、高校と進む中で、両親の存在を知り、勉強や部活動、サークル等を通して、

多くの友達や、先生方との交流も活発になり、人生を突き進んで行く内に、生まれた時の事など、

もう、誰も考えなくなったのです。

 

人間にとって最も重要な事……

 

「自分は何故、ここに存在しているのか? 自分は何故、このような形をしているのか?」

という事を………。

 

「そんな事、考えたって、どうしようもない事だから………。だから考えないんじゃないか………。」

 

あなたは、そう答えるでしょう。 しかし先ほどから述べているように、それが大問題なのです。

 

何故、考えないのです? 実はあなたの頭の中が何者かによって、考えないように支配(操作)されている

からじゃないですか? 

 

本来なら、これ程重要な問題は、真っ先に、日本国民、いや世界全人類総出となって考えなければ

ならない事だと、僕は思うのですが………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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