カツ丼小僧のミステリアス・ゾーン 5

今日、もしこの項目が完成されれば、5項目めになりますね。 一日五項目の新記録達成です。

 

では、申し訳ありませんが、今回もズケズケと喋らせて頂きます。(笑)

 

 

僕がよく不思議に思うのは、例えば外国人などで、目の色が青い人がいますね。

 

その人は、我々日本人のような、黒や茶色のような瞳をしている者と果たして見ている物が

同じ色に見えているんでしょうか?

 

なにか僕には、お互い違った色に見えているように思えてならないのです。

 

実はお互い違った色に見えているのに、それを同一色と思い込み、「緑だ」とか「赤だ」とか、

叫んでいるんじゃないでしょうか?

 

目の色が違うのに、同じ色に物が見えているなんて、ちょっとおかしいとは思いませんか?

 

だって、どのような色に見えているかは、結局、見ている本人にしか、わからないことですよ。

 

その人の体に、魂が乗り移って、実際に見てみない事には………。

 

それと、「筆跡」とか「画風」というのがありますね。

 

例えば、漫画家が10人いて、絵を描かせても、十人十色、皆違いますね。

 

さくらももこさんなら、さくらももこさん、 尾田栄一郎さんなら、尾田栄一郎さん、

植田まさしさんなら、植田まさしさんと、 皆、一人一人、絵がハッキリと違っています。

 

これがある意味、不思議と言えば不思議なんです。

 

恐らく、本人には、回りの風景が、なにかしら、

その絵と同じように見えているんじゃないでしょうかね………。

 

確かに、絵は訓練されて人工的に出来上がった物ではあります。

 

漫画家のアシスタントの描いている絵が、その師匠の絵にそっくりだった、という事はよくあります。

 

が………やはり、長い間書き続けていると、段々と、個性が表れてきて、

結局、最後は自分の絵となってまとまってしまうのです。

 

手前味噌で恐縮ですが、僕の描いている、肉感美女のイラストありますね。

 

あれは、確かに色々な、画家の影響を受けた、ごちゃまぜスタイルの絵ではあるんですが、

 

でも、もしかしたら、いえ、絶対そうだと確信しているんですが、

 

僕には道を歩いている女の子が、実はあのようにムチムチした体に見えているんじゃないでしょうか?

 

恐らく、微妙な所で、他人には心持、もう少し、スレンダーな体に見えているんじゃないでしょうか?

 

なにか、まったく同じものを見てもね、人によって、(少し)違って見えているんじゃないでしょうかね。

 

 

 

 

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