皆さん、こんにちは。松坂慶子の人間便器に
なれれば本望の、カツ丼小僧です。(笑)
今回は高校1年の時、松坂慶子という女優に
魅せられ、のめり込んでしまった話です。
昭和54年、松坂慶子さんの歌う「愛の水中花」
という曲が、大ヒットしましたが、
これは、この時TBSで放送されていた「水中花」
という、ドラマの主題歌です。
実は僕、ドラマの方は、最終回の尻尾の方を、
ちょこっと見ただけで、後は見ていないのです。
ですから、死ぬ間際までには、なんとか全編見て
みたいという望みがあります。
僕が、松坂さんの事を初めて知ったのは、
いつの事だったのか、ハッキリとは憶えて
いませんが、恐らく、ラジオのオリコンで、
愛の水中花の曲が、流れてきたからか、
それとも、同じTBSの、黒柳徹子さんと
久米宏さんが司会をやっていた、
「ザ・ベストテン」という歌番組が初めてだったのか、多分そのあたりだと思います。
シングル盤の「愛の水中花」はもちろん、「~いま季節の中で~」という、ファーストアルバムも
買って聴きました。
ベッドの上に横たわって、「愛の水中花」のレコードジャケットをまじまじと眺めながら、
「この世に、こんな美しい人がいるんだろうか?」と夢うつつで、一人デレデレしていましたよ。
(アソコを片手で、チョコチョコ弄りながらね。)(笑)
今でも、当時の松坂さん以上の人は、僕の前に現れていません。前にも後にも、この方だけです。
まぁ、その時代の雰囲気というのも確かにあったと思いますよ。あと年齢も……。
僕が15歳で、松坂さんは26~27ぐらい、…… ホント、素敵な、お姉さんって感じで………。
それに松坂さんの場合は、外観だけじゃないですよ。上品で、清楚で暖かな人柄が素晴らしいですよ。
あんな素敵な人は、そう滅多にはいませんよ。
僕はゲス人間であるが故に、心の美しい人に弱いんです。
それで、「愛の水中花」レコードのB面(裏側)ね。
「 雨の舗道で」という曲なんですけどね、これがまたまた、素晴らしい!!(笑)
なんというか、ゆったりとした感じのバラードで、いつもこの曲を聴きながら松坂さんと二人で雨の舗道を相々傘で、歩いているイメージの中に浸っていましたよ。
こんなに初々しくて、しかも、みずみずしい女、この世にいるのかよ~~。って本気で思ってました。
それで当時、松坂さんは、レギュラーのラジオ番組も持っていて、それもデレデレしながら聴いていました。(笑)
それでね、その番組の中に、「にらめっこコーナー」ってのがあるんですよ……。
松坂慶子の、にらめっこコーナー。(笑)
その番組には、必ずゲストが来て、松坂さんと対話をするんですが、
そのゲストが男だった場合は、松坂さんと、その男性がラジオの中でにらめっこするという設定で………。(まぁ、ラジオなんで、顔が見えないのは辛かったですが………。)(笑)
♪に~らめっこ、し~ましょ、アップップ~~~~ッ、って……。(笑)
いや~~、松坂慶子と、にらめっこできるなんて~~~。いいなぁ~~~。
もし、僕が、松坂慶子と長い間、にらめっこできたら、もう、その場で死んでもいいですよ~~~。
まぁ、向こうは、気味悪がるかもしれませんがね………。 (笑)