今回は「苛め」の話にしようかとも思ったんですが、ちょっと今、凄く落ち込んでおりますんで、
これ以上辛くなるのもなんですから、他の話にします。
ただ、苛めに関しては、(前にも書きましたが)小学5年の時に、僕が先頭に立って、色々な子を苛めていて、6年になったら、周りから裏切られて、丸一年、つまはじきにされたもので、
今にして思えば、因果応報、自業自得というものです。全て、自分の責任です。(笑)
小学5年(昭和49年)の時は、なんかこう、今振り返ってみれば、自分の隆盛時代だったような
気がします。
全てがうまくいくので、調子に乗って、何でもやっていましたね。
その最たるものが、スカートめくり。
後の方から忍び寄って、サーーッと、スカートを捲りあげる。
女の子、本当にビックリしていましたよ。
まだ小学5年だったので、もちろん「スケベ心」からではありません。
ただのイタズラですよ。
当然、その事は担任の耳に入り、こってり絞られましたがね。
「やっていいイタズラと、やってはいけないイタズラがある!!」なんて言われてね。(笑)
本当に、世の中全て、自分中心に回っているとでも思っていたんじゃないでしょうかね?
その次の年、どれ程恐ろしい事が待っているとも知らずにね。