ボクの少年時代 8

今回は「苛め」の話にしようかとも思ったんですが、ちょっと今、凄く落ち込んでおりますんで、

これ以上辛くなるのもなんですから、他の話にします。

 

ただ、苛めに関しては、(前にも書きましたが)小学5年の時に、僕が先頭に立って、色々な子を苛めていて、6年になったら、周りから裏切られて、丸一年、つまはじきにされたもので、

今にして思えば、因果応報、自業自得というものです。全て、自分の責任です。(笑)

 

小学5年(昭和49年)の時は、なんかこう、今振り返ってみれば、自分の隆盛時代だったような

気がします。

 

全てがうまくいくので、調子に乗って、何でもやっていましたね。

 

その最たるものが、スカートめくり。

 

後の方から忍び寄って、サーーッと、スカートを捲りあげる。

女の子、本当にビックリしていましたよ。

 

まだ小学5年だったので、もちろん「スケベ心」からではありません。

ただのイタズラですよ。

 

当然、その事は担任の耳に入り、こってり絞られましたがね。

 

「やっていいイタズラと、やってはいけないイタズラがある!!」なんて言われてね。(笑)

 

本当に、世の中全て、自分中心に回っているとでも思っていたんじゃないでしょうかね?

 

その次の年、どれ程恐ろしい事が待っているとも知らずにね。

 

 

 

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