ボクの少年時代 7

え~、また遊びの話に戻ります。すいませんね。話があちこちに飛んで………。

 

思いつきで書いてるもんで……。(笑)

 

まぁ、子供時代なんて、殆ど遊びの事しかないですよ。

 

僕は夜中に遊ぶのが大好きで、親には、「理科の宿題で、星の観察があるんだ。」

と言って、夜、外に出て4~5人の友達と一緒に遊んでいました。

 

実際に、理科で宿題も出ていて、最初の30分ぐらい、形だけは、まともにやっていたのですが、

(子供ながらにもやはり、うしろめたさがあった)それが終わると、すぐに遊びです。(笑)

 

僕が子供の頃は、夜なんて、もちろんコンビニはありませんし、店も全て閉まっています。

 

真っ暗です。 まぁ、街灯ぐらいはありましたか………。

 

で、そんな夜中に、どんな遊びをしていたかというと、俗に言う「追跡ゲーム」のようなもので、

まず、追手と追われる方、二手に分かれます。

 

それで、追われる側が、「どこそこへ行く」というメモを残して、その場を立ち去ります。

この時、もちろん、嘘の行き場所を書いてはなりません。

 

1分ぐらいして、追手側が、そのメモを読んで、そちらに向かいます。

 

そうしたら、その場所にもメモが置いてあって、それにもまた「どこそこへ行く」と書いてあり、

その場所に向かいます。それを、ずっと繰り返していって、二手の距離をどんどん縮めていって

最終的に追手側が追われる側を見つけたら、そこでゲーム終了です。

 

他愛もない遊びかもしれませんが、当時、本当にそれが面白かった。

 

ただね、こういう事があったんですよ。ある時メモに、「ここから、郵便ポストの方面に向かって50歩の地点」って。

 

でも、その地点にない。考えてもみりゃ、50歩ったって人それぞれ、歩幅が違うんですよ。

それに、幾らかでも風が吹いてりゃ、そんな紙どっかに飛んじゃうんですよ。(笑)

 

それで二手が分かれたまま、いつまでも会うことが出来なかった。………なんて事もありましたね。

 

 

 

 

※上の話とは、まったく関係のない話ですが、僕は今、非常に精神的に追い詰められた

 苦しい状態にいます。全て僕の責任です。僕のノイローゼ的性格と野卑な振る舞いに

 問題があるのです。実は、若い内から、そういった傾向があって、それ故に女の子の

 暖かな性格や、柔らかな肌のぬくもりに包まれたいという思いだけが頭の中にあるのです。

 

 いつも空想の中で女の子の事を苛めているお前が何を言ってやがる。と言われるでしょうが、

 言い訳とかではなく、本当は好きで好きでしょうがないから苛めたくなるのです。

 笑った顔もいいんですが、その笑顔が徐々に打ちひしがれて哀れな泣き顔になるという、

 変貌がみたいのです。

 

 つまり、か弱くて可愛すぎる女の子を、そのなにもかをも自分の所有物にしてしまいたい、とい

   う願望です。

   思春期特有の「好きになると苛めたくなる」という、あれです。

 それが、50近くになった今でも続いているのです。

 

   でも僕は、今程、女の子の暖かで柔らかな肌のぬくもりに包まれたいと思ったこともありません。

 

 正直、(失礼ですが)誰でもいいです。誰か僕を思いっきり抱きしめてもらえませんか?

 長い事、ずーーっとです。30分ぐらい。

 

 苦しくて苦しくて、しょうがないんです。気が狂いそうなんです。

 性格が暖かくて、僕の事を好きな人なら誰でも構いません。

 

 ただねぇ……。ちょっと、僕の住所を今は教える事が出来ないんですよ。ダメですねぇ……。

 すいません。(笑)

 

   

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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