ボクの少年時代 3

え~、前回、メンコの話をしましたが、今回はボードゲーム(盤上ゲーム)の話をします。

 

小学生4~5年生ぐらいの時は、よく学校の帰りに数人で友達の家に寄ってボードゲームなどをして遊びました。

 

友達の中に、ボードゲームをいっぱい持ってる奴がいたんですよ。

 

「モノポリー」「人生ゲーム」「億万長者ゲーム」「名探偵ゲーム」等………。

 

今、ネットで検索してみたんですがね。 ホント、懐かしくってしょうがないですよ。

 

ただ、名探偵ゲームだけは出て来ませんでしたね。「名探偵コナン」の写真ばっかりで……。(笑)

 

一枚だけ似たような物が出て来ましたが、ちょっと、違いますね。

 

まぁ、こういう盤上ゲームという物は、オリジナルを少し変えたような物がワンサカでてきますからねぇ………。 一体、どれが本物で、何が元祖なんだか、よくわかりませんワイ。(笑)

 

当時、本当にどれもこれも面白くてしょうがなかったんですが、

僕が一番熱中したのは「モノポリー」でした。

 

それで、僕があんまりモノポリーばかり指名するものですから、

友達も「じゃぁ、それでいいや。」という事になって、モノポリーばかりやっていましたね。

 

今でも、モノポリーのシルクハットのおじさんや、ゲーム盤、駒などを見ると胸が疼きます。

 

本当に我を忘れて熱中しすぎて、実際使っているオモチャの紙幣を本物の紙幣ではないかと錯覚したくらいですよ。

 

でも、さすがに夕方の6時ぐらいになると、その家の子の母親が出てきて、

「もう、暗くなるから、帰りなさい。」と言われて、しょうがなく帰りましたがね。

 

ただ、あのゲーム、へたをすると中々終わらないんですよ。ただグルグル回っているだけで……。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

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