右の写真を見てください。僕の子供の頃の写真です。
随分とつまらなそうな顔をしていますね。
すいません。今、手元にこれしか写真がないもんで。
本当は、もうちょっと笑顔のものが、
良かったんでしょうけど………。
恐らく、小学校4~6年生ぐらいのものと思います。
(ハッキリと断定はできません。)
何故、このような写真を掲載したのかというと、
今回は、僕の子供時代の話をしようと思ったから
です。
いや、子供時代ですから、エロ話を絡める事は
あまり出来ません。
なんせ、初めてオナニーをしたのが、中学2年の
13歳の時ですから………。
まぁ、僕の友達で、自分が初めてオナニーしたのは
幼稚園生の時だったと豪語していた奴もいましたが………。(笑)
いや、どこまでホントなんだかウソなんだか知りませんが、そいつがそう言ったんですよ。
幼稚園生の時、布団の上にうつ伏せに寝そべっていて、その状態で腰を上下左右に動かして
いたら、段々と気持ちよくなってきて、………出てしまった……と。(笑)
しかし、幼稚園生で精液なんて出るんでしょうかねぇ……。にわかには信じられませんが………。
まぁ、その話はいいとして、とにかく僕は子供の頃は漫画大好き少年でした。
小学生の時は、赤塚不二夫さんや藤子不二雄さんのギャグ漫画ばかり読んでいましたよ。
いや、それより何より、一番凄かったのは、(プロフィールの所に書き入れるのを忘れましたが)永井豪さんの「あばしり一家」です。(週刊少年チャンピオン連載)エロと暴力の混合したダイナミックなギャグ漫画で、本当に面白かったです。
永井豪さんといえば、本当は「ハレンチ学園」(週刊少年ジャンプ連載)の方が有名なんでしょうが、
僕はそちらの方はあまり知りません。
漫画が好きで好きでしょうがなくて、それが高じて好きな漫画家の絵を真似して描いてばかりいました。
漫画家になろうと本気で決心したのは、小学校6年生の時で、そう、ちょうど僕が
いじめに合っていた時と時期が重なるのです。
藤子不二雄さんの「まんが道」(第1期)の厚い表紙の漫画単行本、
石森章太郎さんの「マンガ家入門」「続・マンガ家入門」、
つのだじろうさんの「その他くん」(全4巻) が、僕にとっての漫画家入門書でした。
石森章太郎さんの「まんが研究会」は、中学に入ってからの事です。
とにかく、一番の教えは「4コマ漫画を描きなさい」、と、そればかりでしたがね。(笑)