ムッソリーニは子供の頃から大層、頭が良かったそうで、

意外にも思えますが、学校の成績は、常にトップだったそうです。

 

母親も、他の子供の母親達に

「うちのベニート（ムッソリーニの名前）は、本当に頭がいいのよ。」と自慢していたそうです。

 

その点、僕は正反対。一年浪人して、せっかく入った大学も、4年で中退。（実質2年）

 

確かに、頭は悪かったには、悪かったんですが、子供の頃から、漫画家になりたいという

意志だけが強くて強くて、それ以外は何もやりたくないというのもあったんですよ。

 

いや～、大学受験に関しては、嫌な思い出しかない。

 

嫌な物を、無理矢理やらされて失敗した、という感じです。受験戦争真っ只中でしたから……。

 

まぁ結果的には、これで良かったのかもしれない。

 

結局39歳まで、（今でもブラブラしているだけですが）何も人生の進展がなかったのですから。

 

そういえば、ムッソリーニは、39歳の時に、イタリアの首相になったのです。（えらい違いじゃ。）

 

自分の人生の中で、唯一、他人に誇れるのは、30代中頃までの、オナニーの回数だけです。

 

一日、4~5回、毎日ぶっ通しでやってましたよ。誇張でもなんでもありません。

 

とにかく、働いていないんで、時間がありあまっていたんです。

 

しこっちゃ寝、しこっちゃ寝の繰り返し。　三条友美の「少女菜美」が懐かしい。

 

ただ、どんな状態であっても、僕は常に大きな夢を抱いていました。

 

今に俺の精液で、世界中をドロドロの水浸しにしてやる!!……と。……やっぱりアホや。(笑)