昨日、小学館から発行されている絵本、
チャレンジ ミッケ!の8と9を購入しました。
いつか、このブログで、僕の読む本の種類は、自己啓発の本とエロ本だけだと書きましたが、
それに絵本も付け加えておきます。(笑)
まぁ、絵本の場合は、「読む」よりも「見る」と言った方が適切かもしれません。
お前、大人の癖に絵本なんか読んで…と、お笑いになるかもしれませんが、
これも以前お話した、かわいい小物を集めるのと同じ道理で、癒しのためです。
わざわざ本屋に足を運んで、絵本を物色するのが僕の趣味です。(笑)
特に今回購入した、この「ミッケ!」シリーズは本当に素晴らしい!
ページを開いた瞬間に、目や心が洗われるようで、
まるで生き返ったかのような、とても新鮮な気持ちになれます。
こんなにも美しく、ファンタジーに満ち溢れた絵本が
一冊たった1500円弱で、楽しめるなんて!!
(いえいえ、僕は決して小学館の回し者ではありませんよ。)(笑)
でも、絵本はなにも子供だけのものではないと思うんです。
昨今、多くの大人が絵本を読むようになったとの話も聞きます。
目の保養や、頭をリラックスさせるのに抜群の効果があるそうです。
この前も、電車の中で60代ぐらいのおじいさんが座席に座って
自分の膝の上に絵本を広げて、ニコニコしながらページを繰っていました。
もう、そんな時代です。
で……僕も一つ、近い将来、これをチャンスに、絵本を描いてみようと企んでいます。
WEBスナイパーに掲載してもらった、「よい子のえほん」のようなものを………。(笑)