私のエロ視姦 7

今回は僕の好みの「女の顔」について述べたいと思います。

 

まぁ、顔と性格といったものを切り離して評するのは本当はなかなか難しいのですが、

そこは慎重に………あくまで「顔」の造り、造作のみ、ということで話をします。

 

マニア倶楽部(三和出版)で書いたこともあるのですが、

やはり、女の顔の中で僕が一番目につく所は「鼻」です。

 

フォトギャラリーの写真を見てもらえればわかると思いますが、

僕は他人と比べて鼻が異常に小さく貧相ですので、自分で相当なコンプレックスを持っています。

 

もしかしたら、僕が自分勝手に思い込んでいるだけなのかもしれませんが……

(こんなことを深刻に悩んでいる方がバカげている、という人もいます……。)

 

筋の通ったずっしりとした大きな鼻というのは、それだけで威厳や権威があるように見えます。

鼻梁の大きな堂々とした鼻というのは、僕にとってそれだけで魅力的です。

 

もっと贅沢なことを言わせてもらうなら、鼻の付け根の上部から滑らかなカーブを描いて

スーッと盛り上がっていること、鼻の穴と外側の肉のラインが平行であること、

それと……鼻の穴から鼻毛が飛び出ていないことです。(これは冗談)

 

ただ、……今の今までは確かにそうだったんですが、最近はちょっと変わってきました。

 

つまり、若いうちから、そういうエキゾチックな顔立ちばかり考えてきたせいか、

いくらか飽きもきてしまったのです。

 

自分の中で、好きな顔のレパートリーが広がってきたのです。

 

今回は「鼻」についてのみで終わってしまいましたが、

次回は顔の他の部位について話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

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